日中は、まだまだ暑いですけど、朝晩は、秋モードになってます。
真夏の日差しは、体が燃えるような暑さなのに、今の時期は、肌に刺すような暑さです。
同じ暑さでも、暑さの質が違ってきてますから、やっり日中も秋モードなのでしょうね。
我が家は低所得なので、普段から節約しています。
もしこれ以上の節電をするということは、ロウソク暮らしをするようなものです。
そもそも、節電なんかする必要はないと思ってます。
エコのための節約節電は、当たり前なことです。
原発が停止して、節電を強要してる人達はどんな人達でしょうか。
原発を稼働したい電力会社。
電力会社から献金をもらったり、組織票をもらっている政治家。
電力会社からスポンサー料金や広告料金をもらっているマスコミ。
電力会社から研究費用等としてもらっている科学者。
原発が安定電源だと言われていますが、本当でしょうか。
原発は点検以外にも、度々何かの故障や異常値で停止したと報道されてきました。
通常停止以外の停止率は、火力発電とどのくらい違うのでしょうか。
知りませんが、火力発電所の数と原発の数を比べると、なんとなくわかるようの思いますが、
正確な数字は知らないので、なんともいえませんが、
ただ言えるのは、通常停止以外で、度々止まっていることです。
福島原発の事故で、原発が停止したら電力が不足すると強調されてきました。
でも、これって変でないですか。
普段から、発電停止による電力不足にならないように、バックアップ電源は確保されていたと思います。
だから、どこかの発電所が緊急停止しても、今で電力が足りなくなるなんてほとんど聞いたことがありません。
バックアップ電源を用意しておかねば、電力の安全保障は成り立たないでしょうから。
特に、大規模な発電をする原発が緊急停止すれば、その発電量と同等のバックアップ電源が必要でしょう。
もし用意されていなかったら、今までに、何度も計画停電は実施されてでしょうし、大規模停電も起きていたはずです。
それがなかったということは、必要量以上に有り余る発電をしてきたのではないでしょうか。
火力発電や原発が緊急停止しても、すぐに発電を補えるのは水力発電くらいです。
水力発電の発電量は、決まっていますから、それを上回る発電所が緊急停止しても停電しないように、余分に火力発電はされてきていたのではないでしょうか。
大規模発電ができる原発を、バックアップするために、余分な発電をしていなかったでしょうか。
原発が停止して、電気代が高騰するとか騒いでいますが、沖縄電力の電気料金を上回らないのであれば、問題はないと思います。
原発は、安く発電できるのでなく、必要経費である使用済み核燃料の処理費を含まないことで、安くしているだけです。
また、原発を稼働するためにつぎ込まれている税金は、電気料金とべつものとして国民に負担させています。
このつぎ込まれている税金を電気代と考えれば、そんなに安くはなくなるかもしれません。
原発を廃止すると電気料金が高くなると、試算されていました。
本当でしょうか?
再生可能エネルギーの技術開発と低コストかは、進まないという前提条件で試算されてはいないでしょうか。
それに対して、メルトダウンした大量の核燃料を安全に取り出す技術は、今のところないにも関わらず、
30年後には、福島原発の廃棄が完了するように、技術開発ができるという根拠はなにでしょうか。
なんともご都合主義な試算をすることでしょ。
原発は、クリーンエネルギーだと、それに対して、火力発電はCO2を出すから環境に悪いと
いまだに言っている人がいます。
原発は、環境にたいして最悪の放射性物質でる使用済み核燃料を建屋のなかに保存しています。
その処理方法も、確定されていません。
生物を殺傷し環境破壊をするものだから、外へ排出されていないだけです。
火力発電所から排出されるCO2は、生き物を殺傷するもでなければ、環境を著しく破壊するものでないから、外部に排出されています。
ならば、火力発電所もCO2を全て回収して貯めておけば、原発と同じようにクリーンエネルギーになります。
CO2を回収するコストで、電力料金が上がると言う人がいるかもしれませんが、原発は使用済み核燃料の廃棄コストを電気料金に含んでいませんから、CO2の回収コストも電気料金に含む必要はありません。
原発の使用済み核燃料のコストは、どれくらいになるかわからいのでしょうから、コスト計算もできないでしょうし、
電気料金に含ませたら、莫大な電気料金になるのではないでしょうか。
再生可能エネルギーは、技術が発達し、設備が増えれば、低コストに成ると思います。
火力や原子力のように、燃料を輸入する必要もないので、世界経済や戦争・紛争に左右されて価格が高騰することもないでしょう。
輸入するための経費やそこにうまれる利権を考えれば、将来的には安価なエネルギーになるかもしれませんね。